岡本RS外装の歴史〜 創業者 はじまりの話|スタッフブログ|和歌山・伊丹に営業所を置き、関西全域の屋根、壁、樋、板金などの外装工事を請け負っております。

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スタッフブログ

2026.03.28

岡本RS外装の歴史〜 創業者 はじまりの話

こんにちは。
岡本RS外装です。

今回は、岡本RS外装のはじまりについて、
少しお話しさせていただきます。

当社の創業者は、
岡本 伊知次(おかもと いちじ)です。

淡路島で生まれ育ち、三男として育ちました。

淡路島は古くから瓦の生産地として知られており、
瓦が身近な環境でもありました。

高校卒業後は、神戸の車関係の会社に就職。
しかし「この道ではない」と感じ、
1年で退職する決断をします。

そして20歳の頃、
瓦の仕事を始めました。

当時は、瓦をリヤカーに積み、
自ら運びながら販売していたと聞いています。

決して楽な環境ではなかった中、
一つひとつ仕事を積み重ねていきました。

やがて、瓦を「売る」だけでなく、

「施工まで行うことで、より良い仕事ができる」

少しずつ仕事が広がり、
地域とのご縁を重ねながら、

事業として形になっていきました。

事務所ができたのは、
社長がまだ小学生の頃のことです。

そして――

大きな転機となったのが、
阪神・淡路大震災 でした。

この震災をきっかけに、
伊丹に事務所を構え、

それまでの瓦屋としての屋根工事に加え、

サイディング工事、
リフォーム工事、
樋(とい)工事など、

住まい全体に関わる仕事へと
大きく広がっていきました。

ここで、創業者の人柄について、
ご家族からの言葉をご紹介します。

父は野球が大好きで、
何かに興味を持つと、とことん突き詰める人でした。

ゴルフや将棋も独学で努力を重ね、
宅地建物取引士の資格も自ら取得。

周りからは「先見の目がある人」と
よく言われていたそうです。

会社の従業員や職人さんたちのことを家族のように可愛がり、
皆から慕われる存在でした。

阪神大震災の際には、和歌山から職人さんたちが往復して現場を支えていましたが、
その負担を考え、拠点を神戸へ移す決断をします。

そのとき出会った場所が、
現在の営業所がある伊丹でした。

父は、いつも人のことを大切に考える人でした。

人が正しい道に進めるよう、
ラジオ体操や規律を取り入れるなど、
会社としての在り方を整えていきました。

その中で離れていく人がいても、
信念を曲げることはありませんでした。

最後まで責任を持って人と向き合い、
導いていく人だったのだと思います。

とにかく、心の大きな人でした。

一つのことに向き合い、
努力を積み重ねる姿勢。

そして時代の流れを読み、
決断していく力。

その両方があったからこそ、
岡本RS外装の基盤が築かれていきました。

66年という年月の中で、
時代に合わせて形を変えながら、
受け継がれてきた仕事です。

私たちはこれからも、
創業者の想いを受け継ぎながら、

一軒一軒の暮らしを守る仕事を
大切に続けてまいります。

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